こんにちは、行政書士のみどりです。
まねまると一緒にお届けしている「夏の現場あるある」シリーズ、今回は第3弾です!
🐾 まねまる:
みどり先生、前回は職人さんたちとの距離感の話だったニャよね?
💡 みどり:
うん。今日はね、もっと「現場全体の空気感」についてお話したいなと思ってる。
🐾 まねまる:
空気感…にゃ?
💡 みどり:
実はあのとき、補助金申請のために、建設中の社員寮2棟の現場に毎日のように通ってたんだけど、 現場って「人」がとにかく多くて、構造がすごく複雑だったの。
🐾 まねまる:
元請けさんがいて、下請けさんがいて、さらに孫請けさんもいる、って感じニャ?
💡 みどり:
そうそう。そうなるとね、伝達がうまくいかないことも多くて…
- 資材が「言ってたのと違う時間」に届く
- 早く来すぎて搬入待ち
- 時間通りに来ないで現場が一時中断
そんな混乱の中で、現場監督さんが本当にひとりで奔走してたの。
🐾 まねまる:
それは大変だったニャ…!しかも夏で暑かったニャよね?
💡 みどり:
そう。しかも大規模な建物が2棟同時に建っていたから、 監督さんが現場を行ったり来たりしながら、各業者と調整して…
その姿を見て、「現場監督って、ほんとすごい仕事」だなって実感したよ。
🐾 まねまる:
みどり先生も、暑い中で資材チェックしてたニャよね?
💡 みどり:
うん。私と一緒に現場に入ってた子は、社労士のお友だちなんだけど、 ふたりでアームカバーして帽子かぶって、日焼け止め塗って完全防備(笑)
でも私たちも資材の種類を確認したり、写真撮ったり、 「使われた証拠」の記録を残すのに必死だったんだよ。
🐾 まねまる:
書類だけじゃわからない、現場のリアルがあったニャ。
💡 みどり:
ほんとにね。 補助金申請も、建設業許可も、その先には「現場の人たちの仕事」がある。
それを感じながら仕事できたのは、貴重な経験でした。
こうした経験を活かして、現場に寄り添うサポートを心がけています。
補助金申請や建設業に関すること、まずはお気軽にご相談くださいね。
行政書士事務所&W(みどり&まねまる)
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