こんにちは、行政書士のみどりです。
先日、無料相談員をしていたときも、やっぱり多かったのが「相続×不動産」のお悩みです。
🐾 まねまる:
不動産って、相続のときにそんなに問題になるニャ?
💡 みどり:
なるんだよ〜。例えば、土地や建物が亡くなったおじいちゃん名義のままってケース、すごく多いの。
🐾 まねまる:
えっ!じゃあ、そのままでは相続できないニャ?
💡 みどり:
そう。相続登記をしないと、次の世代になったときに相続人が雪だるま式に増えていくんだよ。
「いとこが20人相続人に入ってくる」なんてことも現実にあるの。
🐾 まねまる:
にゃにゃ…!それは大変だニャ。
💡 みどり:
他にも、農地が相続で引き継がれる場合も要注意。農地を売ったり転用したりするには農業委員会の許可や届出が必要になるから、思ったように処分できないことが多いんだ。
🐾 まねまる:
なるほどニャ〜。ただ「分ける」だけじゃなくて、法律や許認可の壁も出てくるんだニャ。
💡 みどり:
そうなの。だから、不動産があるときの相続相談は「書類」だけじゃなくて、どう扱うかの計画まで一緒に考える必要があるの。
🐾 まねまる:
みどり先生のサポートがあると安心だニャ!
💡 みどり:
ありがとう、まねまる。
相続はいつか必ずやってくること。特に不動産がある場合は、早めに準備しておくのがおすすめですよ。
「うちも名義が古いままだけど大丈夫かな…」
「農地をどう扱えばいいか迷っている」
そんなお悩みも、まずはお気軽にご相談くださいね。
行政書士事務所&W(みどり&まねまる)
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