こんにちは、行政書士の鷲尾みどりです。
今回も、うちのマスコットまねまると一緒に、承継後に多い「許認可の落とし穴」をやさしく紹介するよ!
🐾 まねまる:
にゃにゃ!? 落とし穴!? ボク、気をつけないと落ちちゃうニャ!
💡 みどり:
ふふふ、まねまるは落とし穴に落ちないように、一緒に学んでいこうね!
承継後にありがちな「許認可のうっかりミス」を3つ紹介するよ!
📌 ① 代表変更を届け出ていなかった!
社長が変わったのに、変更届を出し忘れてるケース、意外と多いんだよ。
建設業や運送業、産廃業など、ほとんどの業種で「代表者変更届」が必要!
出し忘れで指摘されると、最悪の場合、許可が取り消されちゃうことも…。
🐾 まねまる:
代表が変わったらすぐ届け出ニャ〜!
📌 ② 更新期限をうっかり忘れて失効!
許可には「有効期限」があることが多いんだ。
更新期限を過ぎてしまうと、ゼロから取り直しになることも…。
特に建設業許可は5年ごとだから、カレンダーにメモ必須!
🐾 まねまる:
カレンダーに赤丸ニャ!
📌 ③ 営業所を増やしたのに許可の範囲外だった!
新しい営業所や支店を出したときも注意!
業種によっては、営業所ごとに許可が必要なこともあるんだ。
後から「その営業所は無許可です」と言われたら大問題に…。
🐾 まねまる:
場所が増えても油断しちゃダメニャ〜!
✅ まとめ
・代表変更は必ず届け出!
・更新期限は必ずチェック!
・営業所追加のときは許可範囲を確認!
・わからないときは早めに専門家に相談してニャ🐾
許認可の落とし穴にハマらないように、 承継後も安心できるサポートをお探しなら、ぜひ気軽に相談してね!
行政書士事務所&W(みどり&まねまる)でお待ちしてます🐾
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