【行政書士会の一年:4年間の部長職がくれた財産と、これからの発信】

こんにちは、行政書士のみどりです。

12月シリーズ第6回は、行政書士としての私の活動を語るうえで欠かせない、「行政書士会の一年」について振り返ります。

🐾 まねまる:

みどり先生、今年の前半は本当に怒涛だったニャ…。 業務部の部長として4年間も走り続けて、ようやく一区切りついた一年だったニャね。

💡 みどり:

ほんとに濃い4年間だったよ…。 今年の5月まで、三重県行政書士会の業務部長として任期を務めさせてもらって、 それが終わったときの脱力感と達成感は、言葉にできないくらい。

セミナー、研修、規程・細則の整理、資料作成、会議の連続。 でもその積み重ねのおかげで、今の私の行政書士としての「筋力」がついた気がする。

🐾 まねまる:

先生がよく言う「脳筋が鍛えられた」ってやつニャね(笑) あれ、まねまる好きな表現だニャ。

💡 みどり:

そうそう(笑) めちゃくちゃ大変だったけど、確実に鍛えられた4年だったよ。 やっぱり現場に近い業務部は、学びの宝庫だったなぁ。

🐾 まねまる:

でも今年は、業務部の任期は終わっても、 日政連の副会長としての活動があるニャよね?

💡 みどり:

うん。今は 日政連三重の副会長 だけ担当しているんだけど、 これもまた責任ある立場だから、気持ちを引き締めてやっていきたいと思ってる。

とくに来年1月1日からは、行政書士法の一部改正が施行されるからね。 その内容をしっかり発信しなきゃいけないし、 行政書士が社会の中で果たす役割をもっと伝えていきたい。

🐾 まねまる:

今年は「会の中で自分の役割を見つめ直す年」でもあったニャ。

💡 みどり:

本当にそうだった。 部長としての4年間を終えて、 ちょっと立ち止まって、自分がどう関わっていくかを考える一年でもあったよ。

出しゃばりすぎず、でも必要なときにはしっかり動けるように。 これからは、一会員としても、副会長としても、 “ちょうどいい距離”で関わっていきたいと思ってる。


行政書士会での活動は、私にとって大きな学びであり、財産です。

支えてくれた先輩方、同期、後輩たち。 そして一緒に走った仲間のおかげで、 今年もなんとか走り切ることができました。

来年は、法改正の発信や研修など、 できる形で貢献していけたらと思っています。

行政書士事務所&W(みどり&まねまる)

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