【相続相談あるある②】不動産があると、こんなに大変!

こんにちは、行政書士のみどりです。

先日、無料相談員をしていたときも、やっぱり多かったのが「相続×不動産」のお悩みです。

🐾 まねまる:

不動産って、相続のときにそんなに問題になるニャ?

💡 みどり:

なるんだよ〜。例えば、土地や建物が亡くなったおじいちゃん名義のままってケース、すごく多いの。

🐾 まねまる:

えっ!じゃあ、そのままでは相続できないニャ?

💡 みどり:

そう。相続登記をしないと、次の世代になったときに相続人が雪だるま式に増えていくんだよ。
「いとこが20人相続人に入ってくる」なんてことも現実にあるの。

🐾 まねまる:

にゃにゃ…!それは大変だニャ。

💡 みどり:

他にも、農地が相続で引き継がれる場合も要注意。農地を売ったり転用したりするには農業委員会の許可や届出が必要になるから、思ったように処分できないことが多いんだ。

🐾 まねまる:

なるほどニャ〜。ただ「分ける」だけじゃなくて、法律や許認可の壁も出てくるんだニャ。

💡 みどり:

そうなの。だから、不動産があるときの相続相談は「書類」だけじゃなくて、どう扱うかの計画まで一緒に考える必要があるの。

🐾 まねまる:

みどり先生のサポートがあると安心だニャ!

💡 みどり:

ありがとう、まねまる。
相続はいつか必ずやってくること。特に不動産がある場合は、早めに準備しておくのがおすすめですよ。


「うちも名義が古いままだけど大丈夫かな…」
「農地をどう扱えばいいか迷っている」
そんなお悩みも、まずはお気軽にご相談くださいね。

行政書士事務所&W(みどり&まねまる)

関連記事

  1. 【補助金の種類②】市町村や都道府県の補助金ってどんな特徴があ…

  2. 【承継後の一歩】取引先との契約書、ちゃんと整理できてる?

  3. 【事業計画の基本】SWOT分析って何?補助金申請で活かすコツ…

  4. 【建設業×補助金⑥】ICT施工の導入事例!測量・転圧・重機操…

  5. 【補助金情報】省力化投資補助金、一般型は8/29締切!カタロ…

  6. 【補助金申請】審査はここを見られている!加点ポイントと審査の…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP