【建設業×補助金①】壮大な夢を掘り起こす!ドイツ製アスファルト掘削機と社長の挑戦

こんにちは、行政書士のみどりです。

今日から3回にわたって、「建設業×補助金」シリーズをお届けします!

🐾 まねまる:

おおっ、建設業シリーズだニャ!まねまる、現場の話も補助金の話も大好きニャよ。

💡 みどり:

ありがとう、まねまる。今回はね、とある建設会社さんが事業再構築補助金を活用して、 ドイツ製のアスファルト掘削機を導入したときのお話だよ。

🐾 まねまる:

ドイツ製!? なんかすごそうな機械ニャ…!どんなのだったの?

💡 みどり:

その機械はね、高速道路のような幅広い路面を一気に剥がすことができる大型の掘削機で、 日本ではまだ導入例が少ないものだったの。

しかもICT工事との相性も良くて、国交省が推進しているスマート施工にもピッタリ。

🐾 まねまる:

なるほどニャ!でも、なんでそんな大きな機械を入れようと思ったニャ?

💡 みどり:

実はね、その会社の社長さんがずっと言ってたの。

「日本の道路はどんどん劣化している。補修工事は追いついていない。
ならば、うちが先駆けて本格的な機械を入れて、現場の効率を変えたい」

…って。

🐾 まねまる:

おぉぉ〜!それって、なんかロマンがあるニャ!!✨

💡 みどり:

うん。その想いに触れて、私も本気で応援したくなったの。

申請書では、建設業の課題国のICT政策との整合性、そして導入後の変化を丁寧に説明したよ。

🐾 まねまる:

補助金って、機械を入れたいってだけじゃダメなんだニャ。

💡 みどり:

そう。「なぜ今これが必要か」を説明するのが、とても大事なんだよ。

その会社は、無事に採択されて、機械の導入も完了!
社長さんが「夢が叶いました」って言ってくれて、本当にうれしかったなぁ。

🐾 まねまる:

まねまるまでちょっと感動したニャ…!

💡 みどり:

今回のお話みたいに、建設業と補助金って、実はすごく相性がいいんだよ。

次回は、ICTを取り入れた現場改革の事例をご紹介します。どうぞお楽しみに!


補助金申請にチャレンジしたい建設業者の皆さん、
「何から始めればいいかわからない」というご相談も大歓迎です。

一緒に、現場の未来をつくっていきましょう。

行政書士事務所&W(みどり&まねまる)

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