【夏の現場あるある】補助金申請で知った、建設現場のリアルと職人さんのすごさ

こんにちは、行政書士のみどりです。

今日は、まねまると一緒に、ちょっとだけ私の真夏の現場体験をお話しするよ!

🐾 まねまる:

にゃにゃ!? みどり先生が現場に!?書類だけじゃないのニャ!

💡 みどり:

そうなの。2年前、国産資材を使った建物の資材補助金申請を担当していて、 資材の搬入記録を残すために、毎日建設現場に通ってたんだよ。

🐾 まねまる:

部外者は入れないんじゃないのニャ?

💡 みどり:

本来は立入禁止だけど、関係者として特別に入れてもらってたの。 資材が届いたらすぐにチェックして、番号と種類を間違いなく撮影!
一緒にいた友人の社労士さんと分担して、現場の片隅で汗だくで撮ってたよ(笑)

🐾 まねまる:

現場ってどんな雰囲気だったのニャ?

💡 みどり:

もうね、ピリピリしてた! 資材搬入も渋滞で遅れたりするし、 元請け・下請け・孫請けの調整を現場監督さんが全部仕切ってて、本当に大変そうだった。

🐾 まねまる:

熱中症とか大丈夫だったのニャ?

💡 みどり:

ちゃんと対策してたよ! 朝8時スタート、10時休憩、12時お昼、15時休憩、17時終業って、 こまめに休憩を取って安全第一にしてたのが印象的だったな。

🐾 まねまる:

職人さんってどんな人たちだったのニャ?

💡 みどり:

とび職、大工さん、玉掛けさん、誘導員のおじいちゃんまで、 本当にいろんな人が動いてたよ。 特に玉掛けっていう仕事は見事だったな〜! クレーンで資材を吊るすのに必要で、資格がないとできない大事な役割なんだよ。

🐾 まねまる:

女性の職人さんもいたのニャ?

💡 みどり:

いた!女の人がとび職や大工さんとして現場で動いてる姿、 かっこよくて忘れられないな〜。

💡 まとめ

建物一つ建つだけでも、たくさんの職人さんと現場監督さんの段取りがあって、 そこに行政書士も「証拠を残す」ために関わっている。

現場を陰で支えるのも大事な仕事だなって、あの夏に改めて感じたよ!

🐾 まねまる:

にゃ〜!先生の現場話、ボクも聞けてよかったニャ! 暑い季節、みんな安全第一で頑張ろうニャ🐾✨


補助金や建設業許可のことも、 行政書士事務所&W(みどり&まねまる)におまかせを🐾

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