【承継後の一歩】数字をつかむ!経営計画を整理しよう

こんにちは、行政書士のみどりです。

今回も、うちのマスコットまねまると一緒に、承継後にとっても大事な「数字」の話をしていくよ!

🐾 まねまる:

にゃにゃ? 数字? 計算はちょっと苦手だニャ〜!

💡 みどり:

ふふふ、まねまるにもわかるように説明するから安心してね!
会社を引き継いだあとにやっておきたいのが「経営計画の整理」なんだ。

🐾 まねまる:

でも計画って、どんなことを決めるのニャ?

💡 みどり:

まずは「今の数字を知ること」がスタート!

  • 売上はいくら?
  • 経費はどれくらい?
  • 借入金は残ってる?

これがわかれば、どれくらい投資できるか、どんな手を打てるか考えられるんだよ。

🐾 まねまる:

にゃるほど!数字をつかむのが最初の一歩ニャ!

💡 許認可の要件にも関係する!

意外と知られてないけど、許認可の更新にも数字が必要なことがあるんだ。

たとえば建設業許可なら、「自己資本額」などの条件があるから、数字が崩れると許可の更新ができないことも!

🐾 まねまる:

ひぇ〜!知らなかったニャ〜!

💡 みどり:

だからこそ、承継後は数字を整理して経営計画を立てることがとっても大事
必要なら、補助金や融資の計画も一緒に考えてみてね。

✅ まとめ

・承継後は「数字をつかむ」ところから!
・売上・経費・借入金の現状把握をしよう!
・許認可の要件にも関係あり!
・必要なら専門家と一緒に計画を整理してニャ🐾


経営計画の整理や補助金サポートも、 行政書士事務所&W(みどり&まねまる)がお手伝いするよ🐾

関連記事

  1. 【承継後の一歩】許認可の「名義変更」と「更新」って何が違うの…

  2. 「事業再構築補助金」

  3. 事業復活支援金

  4. 持続化給付金と家賃支援給付金

  5. 【補助金の種類③】公益法人や支援機関の補助金ってどんな特徴が…

  6. 【遺言書と事業承継】後継者をきちんと決めておくために書くべき…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP